2021年 広島県のM&A事情

今回は、広島県のM&A事情について解説していきますが、広島県と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか?

 

広島県は、安芸の宮島や原爆ドーム、呉市の大和ミュージアムや音戸の瀬戸など有名な観光スポットがたくさんあります。

食べ物で有名なのは、もみじ饅頭、お好み焼き、牡蠣、瀬戸内レモンと言ったところでしょうか。

 

それでは、広島県の事業承継についてみていきましょう。

広島県の社長の平均年齢は60.93歳!

 

 2019年の社長の年齢調査によると、広島県は、60.93歳で全国第47位ですので、47都道府県の中では、もっとも世代交代が進んでいる地域です。

65歳以上の人口比率は29.35%となっております。

(出所 東京商工リサーチ)

 

世代交代を進めるにあたり、中小企業の経営者は以下の課題を抱えています。

 

その1 働き手の不足と経営者の高齢化

その2 今後の事業継続への不安

その3 後継者がいない

 

 

 

広島県におけるM&A

都道府県別にみていくと、レコフのデータ結果から算出したのですが、M&A成立件数は、広島県第12位です。(2000年1月~2020年6月)

 

小売店におけるM&A

皆さんは、100円ショップ「ダイソー」をご存じかもしれません。「ダイソー」のブランドで100円ショップ事業を展開する株式会社大創産業は、その他に「THREEPPY」や「PlusHeart」ブランドで300円ショップ事業も展開しています。

余談ですが、{THREEPPY」は300 and Happyを足し合わせてブランド名が出来ました。

2020年5月に、愛知県に本社を構える株式会社ビルジャンが展開する300円ショップ「CouCou」(M&A時点:全国34店舗)の事業を譲受け、今後は、300円ショップの店舗網を積極的に拡大し、同ブランドの確立を目指していくことでしょう。

 

学習塾におけるM&A

広島県に拠点を構える株式会社鷗州コーポレーション。

2020年3月に、呉地区にある有限会社ウルトラセンターとの事業譲渡にかかる契約書を締結し、ウルトラセンターの教師陣は鷗州塾に合流したとの発表がありました。

ウルトラセンターは地元では、「ウルセン」と呼ばれており、呉駅前に位置しており、地元の高校生が通っている塾でした。

今回、ウルトラセンターの代表が、2020年2月に創業25年を迎えるにあたり、将来を見据えて、個人経営からの脱却を図るため、親交の深かった地元の大手塾との協力体制を築く決断をされました。

学習塾のM&Aに関するお問い合わせ(相談無料)

 

タクシーにおけるM&A

福岡県北九州市に本社を構える第一交通産業グループ。

2019年2月に広島合同タクシー(18台)、2019年7月にはとタクシー(42台)とタクシー会社のM&Aを積極的に展開しています。

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その他の業種におきましても、広島県の中小企業からM&Aのご相談をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。

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M&A編集長
藤原 秀人

全国の中小企業M&A事情を届けるべく全国を飛び回り地元で活躍するM&A専門家や企業を取材。 元M&A仲介業務をおこなっており、2016年にM&Aマッチングサイトを立ち上げ、大手企業に売却。 現在、M&ABUZZYouTuber&M&A編集長。  広島県出身/早稲田大学政治経済学部卒

株式会社経営承継支援は、一社でも多くの企業を廃業危機から救うため、全ての企業様のご相談をお受け致しております。
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